追加

 ↓を書きたかった訳じゃない。ネタがあったんだw どうもまとまりが悪いと思った。
 ちょうど車を取りに自転車でふらふらと烏丸の御所近辺を走ってたら、対向車線側から短い急ブレーキの音が… と直後にバンボコンと2回ほど衝突音がしました。なかなか見事な大変な玉突きでした。音がしてから振り向いたので衝突した瞬間は見てませんでしたが。
 一番前がタクシーで、二台目がFitかな? 3台目ははっきり覚えてませんが。Fitのハッチがぺったんこに凹んでました。まわりに結構人がいたのでそのまま止まらずに行きましたが。
 タクシーが左端に、二台目が右車線付近まではみ出るような感じだったんで、止まってる(止まった)タクシーを避けて車線変更しようとして、うまく割り込めなくて急ブレーキ踏んだら追突されたって感じなのかな…
 とりあえず京都市内の道はなかなか曲者です。左車線は駐禁・タクシー・バスに原付・自転車と走れたものではないです。なので大概まったり右を走るんですが、右は右で突然前の車が右折しようとしてつっかえたりする。なによりそんな状況だから、市内では追い越しは左からというような人が非常に多い。
 基本的に右車線はのんびり走る人が多いから、せっかちな人は左車線が空いてる区間を見つけては左から追い越しをかけてきます。でもこれは危険。なんせ、タクシーは急停車するし、自転車は車道に飛び出してくるし、バス停もかなり高密度で設置されてるし。なので、追い越ししようと左車線を飛ばしてると前の車が止まって車線変更せざるを得ないなんていうのは日常的にあるので、今日みたいな事故はない方が不思議って感じです。
 市内の片側2車線は実質的にはなんちゃって2車線のことが多いです。基本は右車線、右折車がいるときは左車線(というかラインの真上)という流れができてることが多いと思います。その流れに乗るのが一番安全じゃないかなと思ったりするわけです。